下町の夏フェス「荒川遊園地通りすとりぃとふぇす」
この夏はビッグチャンスをいただいて、東京の荒川遊園地までの道のりを全面使用したフェスティバルを開催するために、「音楽」・「映画」・「パフォーマンス」そして、「食」。
「荒川遊園地通り商店街」主催のこのイベントで私たちは「出店プロデュース」という食べて飲んで笑うことが大好きな私たちにはぴったりなお仕事をいただきました。
ことの始まりは、ダンスバトルをプロデュースするSTUDIO TRAINのキッズ育成のプロ(bullRIE先生)から依頼を受けて、人から人につながって、私たちも横須賀出身のバルーンアーティスト「syotaro」や手芸好きが高じて仕事になっている「SMILE CRAFT」のごとーちゃんや、逗子界隈でブラジル料理を提供しているPAULOなどなど、濃厚なメンツでバリエーション豊かな飲食店を荒川区に運んでみました。
荒川102の中里さんによる素敵なまとめ↓↓↓是非ご覧ください。
▶︎荒川区の情報地域マガジン
荒川102 http://arakawa102.com/
4月からはじまった準備は、ワクワクしたのを覚えています。
出店ブースをプロデュースするのはこれで2回目。メンバーの中には店舗開発のプロがSHFにはいるので、全てはスムーズにすすみますが・・・。
メンバーが得意なことを伸ばすよりも、やればできることに挑戦するのも
そして、自然にそれを選択することが我が事業のセオリーな気もします。
出店ブースのブッキングは実に20〜50店舗へアプローチをした。
もちろん、中には断られた方もいるし条件や様々なやりとりが実らないこともあった。
みんなで私は「はじめて」をやることが大好きなので(笑)、とにかく沢山の
ベンチャーたちに声をかけました。
記事にもしていただいた内容にもあるように、オープンでいる人・場所・モノ・環境には誰もがオープンでいられます。そういう方々で成り立ったイベントであり、出店ブースでもあったかなと今思うと痛感します。
SHFとして、この日は学びの一歩でもあり何というか「東京」と「横須賀」をつなぎたいという大それてなんともおこがましいスローガンに、ほんの少し触れられた気が勝手にしていました。まだまだ、勉強だらけです。
来年は2デイズを予定している主催。
もう後にはひけませんね(笑)
大切なのは「オープン」でいること。生徒たちにも、講座に参加してくださる皆様にも
改めてオープンな風土を継続しようと思いました。
横須賀はイベント大国で、フェスタの企画推進部の諸先輩方々が多く活躍している地域。
みんなで何かを成し遂げていくのも大好きなSHFです。
来年の夏もまた熱くしたい。よろしくお願いします!
ご興味のある方は是非連絡ください。